海老原弁護士旭日中綬章を受賞

2018年2月 さいたま
平成29年(2017年)秋の叙勲で旭日中綬章を受賞した海老原夕美弁護士は、続いて「第13回さいたま輝き荻野吟子賞」を受賞し、2018年2月9日、埼玉県知事公館にて埼玉県知事から表彰状を授与されました。朋・アミーチとは結成以来の馴染みである海老原弁護士の授賞部門と理由は以下の通り。
1.きらきら輝き部門(1名)海老原夕美
授賞理由:
弁護士。埼玉弁護士会初の女性会長、日本弁護士連合会副会長、両性の平等に関する委員会委員長を歴任。弁護士登録以来、女性も男性もともに活き活きと暮らしていける社会をめざして活動してきた。DV被害者の支援に積極的に取り組み、DV防止法の制定を強く訴えた。その後も、代理人としてDV被害者の立場に寄り添った活動をしている。また、早くから子どもの権利の問題にも力を注ぎ、NPO法人「埼玉子どもを虐待から守る会」の会長として活動するほか、「子どもシェルター」の開設にも尽力した。》
朋・アミーチは、海老原弁護士の日本弁護士連合会副会長としての功績として、以下の点を特筆する。
《2013年第185回国会において成立し、平成25年12月11日に公布・施行された東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律(原賠時効特例法)は、日本弁護士連合会の強力な示唆によって実現したものです。この法令が出来る前までは、事故などによる損害賠償請求は、民法で損害及び加害者を知ったときから3年の時効が定められていました。原賠時効特例法において、福島原発事故に関する原子力損害賠償請求権の消滅時効期間は「10年間」となり、その他にも、被害者側の立場が向上されました。》
朋・アミーチは、海老原夕美弁護士の益々のご活躍をお祈りします。