核兵器禁止条約採択一周年

トリノ市 2018年7月7日
2017年のノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)・イタリア  は、
「イタリアよ考え直せ、 国連採択の核兵器禁止条約に調印せよ!」の一環としてハガキ作戦をイタリア総選挙前に計画した。いかなる政府が成立するにせよ、イタリアの内閣総理大臣宛に、国民からの絵ハガキを国連で核兵器禁止条約が採択された日に手渡すというもの。

イタリアも日本と同様、この核兵器禁止条約準備の話し合いと採択評決にも参加しなかった。ハガキには2017年7月7日に国連採択された核兵器禁止条約の趣旨の解説、イタリアの条約調印を要求することが記載され、イタリア国民にこのアピールへの署名を呼びかけた。朋・アミーチが参加している核兵器、戦争に反対する市民と団体の連絡会議もこのキャンペーンに賛同し、様々な場所での署名活動が行われた。集められた絵葉書はイタリア・アイカンに6月末に郵送された。
      
採択一周年記念日の2018年7月7日当日にはトリノ駅前でこの条約の重要性を訴えるプレシーディオ行われた。その日は、全国的な組織を持つ他の平和団体が、イタリア全国で地中海で命を失っなった人たちの血を暗示する赤いTシャツ着て移民難民に連帯するアピール行動を計画し、連絡会議もそのキャンペーンにも賛同した。赤い色の服装で核兵器禁止条約の重要性を訴えた。