映画「祝の島」

ドキュメンタリー映画「祝(ほうり)の島」 per la pagina italiana ⇒

「朋・アミーチ」は纐纈あや監督のドキュメンタリー映画「祝(ほうり)の島」(2010年作品)のイタリア語の字幕つきL’isola degli àuguri の制作に協力し、この映画は、2012年シチリア環境問題ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞を受賞。
引き続き、イタリアでの幅広い上演に向けて活動中。日本での上演予定やDVDの販売に関しては「祝の島」のサイトを参照。
映画シーン集

-1982年、山口県上関町の町長が原発誘致を表明。以来、中国電力の高額な漁業補償金をも拒否し、原発建設に反対し続ける祝島の住民たち。航海の安全を祈祷する祝(ほうり)が住んでいたとされるこの島の人々にとっては、海は絶対に売ることはできない神聖な先祖からの預かり物なのだ。千年先まで命は続く。纐纈(はなぶさ)あや監督は、島民の生活をそのまま描写することで、現代社会に生きる我々へ大きな問いを突き付ける。人間の幸福は、科学技術の進歩や経済発展、あるいは個人の物質的豊かさで計られるものなのだろうか、と。-
ドキュメンタリー映画「祝の島」は第四回シチリア環境問題ドキュメンタリー映画祭2012 において、ドキュメンタリー部門で、ドイツ映画、アリス・グリュア監督の「ロディカス」と一位を分け合った。(2012年7月)

纐纈あや監督の代理としてイタリア語字幕翻訳者の小百合・ロメイさんが纐纈あや監督の映画祭へのメッセージを聴衆に伝え、また監督代理として受賞式に臨んだ。▼授賞理由 ▼映画祭写真集