広島長崎原爆写真展

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「広島長崎原爆写真展」を朋・アミーチに提案したのはトリノ近郊の町(メアーナ・ディ・スーザ)の文化団体ダル・ガッロ・セバスティアーノである。「ダル・ガッロ・セバスティアーノ」とは、第二次世界大戦中に反ファッシズムに生きた女性パルチザン、アーダ・ゴベッティの童話のタイトルで「雄鶏のセバスティアーノのお家で」の意味。団体は同名称の図書館も運営している。渋谷秀夫氏の写真集「未来へ」もこの図書館に寄贈された。
30枚のパネル写真と2本のヴィデオからなるこの展示会は、日本の「平和首長会議」広島平和資料館から提供されたもの。この平和首長会議の運動は世界にも広がり、イタリアでも数多くの市町村が加盟している。ダル・ガッロ・セバスティアーノがあるメアーナ・ディ・スーザ町も加盟している。
      
✦写真展の第一回目は、トリノ市内の会員制集会所ラ・ポデローザの共催で11月19日~12月13日に開催された。詳細はこちらから⇒
✦続いて2017年1月22日~1月30日にはトリノ県内のカザルボルゴーネ 町の協力を得て、カザルボルゴーネ主催の「ホロコースト犠牲者を想起する週間」の一環として開催された。詳細はこちらから⇒
      
写真展開催中には、「核兵器禁止条約の締結を求める」署名活動が行われた。
核兵器禁止条約は2017年7月7日国連総会第一委員会で122か国・地域の賛成多数により採択された。この禁止条約は50ヵ国が批准して90日後に発効する。
残念ながら、日本もイタリアも条約締結のための話し合いにさえ参加していない。
朋・アミーチは、ピエモンテ州核兵器及びすべての戦争とテロ行為に反対する市民と民間及び公共団体のピエモンテ州連絡会議に加盟し、「イタリアよ考え直せ、 国連採択の核兵器禁止条約に調印せよ!」のキャンペーンに参加している。
イタリア国民の核兵器禁止条約への関心を高めるために、朋・アミーチは、この「広島長崎原爆写真展」の開催をこれからも提案していきたい。